クランクセット交換
2週間前の道志・山伏 以降、コンパクトクランクが頭から離れませんでした (爆)
「少しでも、楽になるなら!」、
-藁にもすがる思い、 -おぼれる者は藁をもつかむ、です! (笑)
今回は、主治医にお願いしました。
実はロード車を買って3年半、お店にメンテナンスで入れたことがありません。
大した作業はしてませんが、全て自分でやってましたので。
そういった意味だと、お店にとっては優良顧客とは言えませんね。
僕のは旧型オクタリンクなので、現在主流となるインテグレーテッド用と2種類のBB工具を買い揃えないと交換作業が出来ませんし、オクタリンク用工具を買っても二度と使わないかもしれないので、今回はお店にお願いしました。
さすが店主殿は、手慣れた様子で正確・丁寧に脱着作業を進めます。メカニックの手の動きを見ていると、正確さがわかります。
この作業場が好きです。広くて、クリーンで使いやすそう。僕も、こんな整備場が欲しい!。
奥には、スーパー・レコードで組んだ高級イタ車も作業中。おもいっきりディープ・エアロ・リムのフルクラムホイールも付いてました。100万円超えに違いないでしょう。
で、完成図
見た目、変わらず! (爆)
で、速攻お店の近所の湘南平へ試走です。
53T×39T=歯数差;14T と、 50T×34T=歯数差;16T の違いは大きい!
フロント34T×リヤ23T で上りました。
これはU.S.ポスタル時代のランスと同じ仕様す (爆)
ちなみに、背中には取り外したクランクセットを背負って (笑)
家に帰って見てみたら、ディレーラーバンドが 8mm 下がっていました。
アウター53Tから50Tに小さくなったため。
バンドの汚れを、落さねば、 (微笑)
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